食の安全・安心とは、正しい知見に基づいた情報の共有にあると考えます。

 物理学者の寺田寅彦は「天災は忘れたころにやって来る。自然ほど伝統に忠実なものはなく、地震や津波は流行にかまわず、頑固に、保守的に執念深くやってくる」と言っていますが、近年は、忘れる間もなく、頻繁に災害に襲われています。

 気象災害等のたびに「野菜の価格」が話題となります。一昨年は、北海道十勝地方を襲った大雨によりタマネギやジャガイモの流される映像が繰り返し放映され「いも・たま」の高騰が噂されました。しかし、主産地北見地区では大豊作で、販売に苦慮しているのが実態でした。

 災害列島に住むものとして、いつ、どこでも起こりうる災害・被災時において、生産、流通、消費、それぞれの立場でどの様にすればレジリエンスの向上を図れるのか、また、流言飛語、風評被害対策等についても検討することといたしました。

 具体的には、不幸にして東日本大震災に遭われた福島県の取り組みと現状報告を主とし、同時に行政、市場流通の災害時の対応等を内容とする講演会及びシンポジュウムを下記のとおり開催することといたしました。

 年末のご多忙の折とは思いますが多くの皆様のご参加とご意見を頂く機会としたく、ご案内申しあげます。

「災害発生!あなたはどうする!」講演会のご案内
〜災害発生時の食の安全・安心とは〜

【日時】

2018年12月21日(金) 13:00〜17:00(受付 13:00〜)

【場所】 東京都中小企業会館 銀座庁舎 9階講堂
 所在地:東京都中央区銀座2-10-18
 ◎地図を参照するにはココをクリックしてください
【交通】 地下鉄有楽町線「銀座一丁目」駅 徒歩1分
11番出口を出て向かいのビル
【定員】 80名
【参加費】

会員3,000円  一般4,000円  

【内容】

13:10〜13:45 第1講 
  テーマ 食の安全・安心と原発事故後の対応!
  講 師 農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 課長  
       安岡澄人氏

13:50〜14:20 第2講
 テーマ 災害時における市場の取組!
 講 師 東京青果(株) 営業管理部情報課 課長
      卜部昭子氏

14:25〜15:30 第3講
 テーマ 東日本大震災後の福島県の取組!
 講 師 福島県農林水産部 農産物流通課 主幹
      半沢伸治氏

15:40〜16:50  パネルディスカッション
 テーマ 災害時における食の安全・安心は誰が守る!
      〜レジリエンス向上のために
           どのような連携が有効かを探る〜
 コーディネーター
  一般社団法人 フードトラストプロジェクト代表理事
  徳江倫明氏

 パネリスト(1)
  農林水産省 消費・安全局 農産安全管理課 課長
  安岡澄人氏

 パネリスト(2)
  福島県農林水産部 農産物流通課 主幹
  半沢伸治氏

 パネリスト(3)
  東京青果(株) 営業管理部情報課 課長
  卜部昭子氏

 パネリスト(4)
  全国青果物商業協同組合連合会副会長
  杉本晃章氏

【協賛】 一般社団法人 フードトラストプロジェクト
【締め切り】 2018年12月14日(金)
【申込方法】 下記の申込書を印刷の上、必要事項をご記入いただき、FAX(047-705-3822)にてお申し込みください。同内容をE-mail(yasaitobunka@yahoo.ne.jp)にてお送りいただいても結構です。
【お問合せ】 野菜と文化のフォーラム 事務局長 川口和雄
携帯:090-9383-1614 E-mail:yasaitobunka@yahoo.ne.jp


【お申し込み方法】

参加ご希望の方は、下記の「お申し込み書」を印刷の上、
FAX(047-705-3822)にて事務局までお送りください。
「災害時の食の安全・安心を考える講演会参加申込書(PDF)

 

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